2016年 東南アジア各国就労ビザ事情 マレーシア
マレーシアの就労ビザ
1-種類
EP(Employment Pass)・・・外国人(日本人など)がマレーシアで働く為に必要なビザ
・就労ビザの申請先は、雇用企業がイミグレーション(Immigration Department of Malaysia マレーシア入国管理局 http://www.imi.gov.my/)にインターネット申請
・審査期間は早い場合で5日間。しかし、通常は、1ヶ月~数ヶ月以上かかることもあり。
・審査結果は雇用企業に通知され、却下された場合でも、再審査(アピールレターの提出)が可能
2-最低賃金
イミグレーションにおけるガイドラインでは、EP申請時に必要な給与待遇は月額RM 5,000 以上とされています。
ただし、RM 5,000の内約は問われず、諸手当を含んだ額を「RM 5,000相当」とする場合もあります。
3-学歴
原則として、学歴と職歴を関連付けられた就労ビザの基準が、イミグレーションから求められています。
・Degreeの学位(4年制大学卒業)と3年以上の類似業務経験
・Diploma の学位(短大・専門学校卒業)と5年以上の類似業務経験
・技術系のバックグラウンドと7年以上の類似業務経験
以上のいずれかに該当すること
ただし、実際のところはさほど厳しくなく、採用企業の業種やアピール次第で進められ、絶対条件とは言えないのが現状です。
4-その他
マレーシア人との既婚者で既にSocial Visit Pass (Long Term) =長期滞在ビザを取得している方は、EPではなく就労許可証(Work Permit)の追加申請で働くことができます。
永住権(PR)及びResident Pass (RP)を取得している方の場合は、そのままで、どの企業でも就労可能です。
*Resident Pass (RP)・・・国家重要経済分野において、外国人の優秀な人材をマレーシアへ誘致することを目的に、2011年4月から導入されたパス
情報提供:桜リクルート社マレーシア
次回はタイの就労ビザについて掲載予定です。