【東南アジアビザ情報】ミャンマーへの入国 観光ビザ免除について
10月からミャンマーへの観光ビザが免除されます!
これまで観光目的にもビザ(入国査証)取得が必要だった日本人のミャンマー入国ですが、10月1日からビザの取得が免除されます。
これはトライアルとして、まずは来年の9月末までの1年間の措置であり、あくまでも観光目的の渡航に限られます。
諸条件に関し、漏れのないように注意する必要があります。
- 入国場所(ヤンゴン、マンダレー、ネピドー国際空港・ヤンゴン港・タチレク、ミャワディ、コータウン、ティーキーへのタイとの国境から)
- 観光目的で、30日以内の滞在
- 立ち入り禁止地区は対象外
入国に際し、1,000アメリカドルの提示(現金を持参していること)(条件削除)- イミグレーションで入国を拒否する権利を有する
1ヵ月以内に出国する航空券(第3国を含む)を持つこと(条件削除)
詳細は下記を合わせて、ご確認ください。
在日ミャンマー大使館情報(PDF)
*観光ビザ免除の当初の詳細
http://www.myanmar-embassy-tokyo.net/2018/Doc/jpn-rok.pdf
*条件訂正後の詳細
http://www.myanmar-embassy-tokyo.net/2018/Doc/jkv.pdf
在ミャンマー日本大使館情報
https://www.mm.emb-japan.go.jp/profile/japanese/myanmar%20visa.html
日本から全日空(ANA)の直行便があるヤンゴン国際空港ターミナルは、綺麗に整備されています。
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