第16回 ミャンマーと日本での働き方を比較 (Dream Job Myanmar)

ミャンマーに来て変わった働き方

ミンガラーバー!(ミャンマー語で、こんにちはの意。)

私が日本人現地採用として、ミャンマーで働き始めて約1か月が経過しました。

「海外で働く」ということは国内での転職とは異なり、生活環境や文化、自分をとりまく全ての環境が180度変化します。

今回は、「ミャンマーで働くって、日本で働くのと実際何が変わるのだろう?」という疑問にお答えしていきたいと思います。

ミャンマーで働いてみて変わったこと

1 通勤

まず大きく変わったのは通勤です。

日本では都心で働いていたため、毎日満員電車を2回乗換えて、往復で2時間かけて通勤していました。

現在ミャンマーでは、タクシーで会社まで通勤しています。

片道約120円程度で、家を出てから10分以内に会社に到着するので、通勤時間は日本の時のなんと約12分の1に!

日本だと、タクシー乗り場まで行かないと捕まえづらいことも多いですが、ヤンゴンでは道中に溢れていて簡単に捕まえることができ、またGrabというタクシー配車アプリを使うことでスムーズに乗車できます。

これまでは毎日満員電車に揺られるのが当たり前でしたが、今は時間も短く快適に通勤できるので、通勤の面ではストレスフリーになりました。

基本的に弊社の日本人スタッフは、オフィスの近くに住むことが多いため、徒歩やサイカーという自転車型のタクシー(片道40円程度)で通勤している同僚もいます。

(写真)サイカー乗り場

ミャンマー人スタッフは、バスで通勤している方がほとんどです。

2 就業時間

もう1点、生活スタイルが大きく変わったのは、働く時間帯です。

日本では、コンサルティング業界にいたこともあり、朝10時から夜7時までの完全に夜型の生活をしていました。

遅いときは22時を回ることも・・・・・・。

一方、ミャンマーに来てから、私の会社での就業時間は、朝8時から夕方17時までです。

朝は7時過ぎにはオフィスが開き、7時30分くらいになると、半分以上のスタッフが出勤してきます。

就業時間前に、オフィスのキッチンルームで朝ご飯を食べているスタッフもいます。

私もときどき道端の露店で買ったバナナ(1本20円)を、オフィスで朝ごはんとして食べています!

(写真)通勤途中にある露店

仕事は17時には終わるため、就業後は平日であってもプライベートにも時間を割くことが出来、1日が長く感じるようになりました。

少し得した気分になりますよね。

私は営業職であるため、お客さんとの会食に行くこともありますが、同僚と一緒に夕食を取ることも多いです。

3 言語

3点目は、言わずもがなかもしれませんが、日常で使用する「言語」が変わりました。

社内で働くスタッフの国籍は、ミャンマー人と日本人で構成されているため、共通言語として、社内のコミュニケーションはすべて英語で行われます。

世界共通言語である英語ですが、ミャンマー人にとっても・日本人にとっても母国語でないため、なかなか意図が伝わらないこともあります。

日本語だったら上手く言えるのに!と自分の英語力不足に悔しさを覚えることも少なくありません。

そんな時は、図やイラストを使ったり、表現を変えたり、他のスタッフが補足してくれたり、あらゆる手段を使って理解してもらえるまで、繰り返し説明します。

母語が違う相手とコミュニケーションする上で求められているのは、流暢に話せることや、スマートな表現を使うことではなく、相手が理解しやすいように、なるべく平易な単語や表現を使って、繰り返し伝えることなのだと、日々痛感しています。

(写真)今年度のキックオフミーティングの様子

また英語だけでなく、お互いの言語であるミャンマー語や日本語を教え合い、いろんな言語を組み合わせながら会話することも、日常茶飯事です。

日本語を話している外国人を見て、私たちが嬉しく感じるのと同じで、ミャンマー語を少し話せると、ミャンマー人も嬉しそうにミャンマー語で話しかけてくれます。

 

以上、日本での働き方との違いを3つのポイントでご紹介しました。

仕事内容はもちろんですが、働く上での環境は、仕事のモチベーションに大きく関係してくるものだと思います。

ぜひ、ミャンマーでの就業を検討される際に、参考にしてみてください。

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