【海外就職 タイ バンコク】日系企業で働くMさん(男性・30代前半)

東南アジアで現地採用として働く日本人の皆さんの声をお届けする「海外就職成功者インタビュー」、今回はタイ・バンコクの日系企業で働く30代の日本人男性にお話を伺いました。

海外就職先に「タイ」を選んだ理由は?

アジアのデトロイトと呼ばれるほど産業が集積しているということは、それだけ仕事のチャンスがあるとみて

バンコクの就職先は日系企業ですか?

はい、日系企業です。

就職先での仕事内容を教えてください。

工業製品を扱う商社の営業です。

お客様は日本人、タイ人、中国人、韓国人と様々です。

そのお仕事の経験はありましたか?

いいえ、ありませんでした。

海外での未経験のお仕事で、何か苦労したことはありますか?

専門用語がとにかく多く、知らない単語を拾ってはインターネットで調べたり、先輩社員に聞いたりの連続でした。

その前はどのような仕事をされていましたか?

タイに来てからは、賃貸仲介業に携わっておりましたが、その前は日本で自動車部品関連の商社に勤めていました。

入社した日本の商社は、タイにも製造拠点を持っている会社でしたので、将来的にはタイに赴任できるとの話でした。

しかし、意に反してタイや海外に関わりのない部署に配置され、会社の人員不足から部署移動の目途が立たずに時間だけが経っていき、もどかしくなったため、決断。

せっかく自分の目指すところが海外就職、そして行先はタイだと考えて、学生時代から準備してきたにもかかわらず・・・・・・それらが無駄になりそうだったため、自らタイに渡り現地採用で海外就職しました。

タイでの就職活動期間を教えてください。

およそ2ヶ月間

現地MD(タイ法人社長)との面接が2回ありました。

2回目の面接まで10日ほど日数が離れていたように記憶しております。

書類選考が通り、2回目の面接で内定をいただくまでで1ヶ月程でした。

タイでの転職活動で、今の会社に入社を決めた理由をお知らせ下さい。

業種はさまざまで、複数社受けました。

その中で今の会社を選んだのは、タイの基幹産業に携わり、自分の軸を作ることができる環境があると確信したからです。

現地スタッフの離職率の低さも、じっくり腰を据えて取り組めるであろうと判断した一因です。

タイ・海外で働くために必要なことは何でしょうか?

中級英語、もしくはタイ語

タイで働くため、必要なその語学レベルの意味は?

「なんとなく伝わる程度の語学力」では、「細かくタイ人スタッフの動きを管理できない」と個人的には思います。

タイ語に関しては対面ではなく、電話でも問題なく意思疎通可能なレベルがあると良いと思います。

現在どのような資格をお持ちですか?

TOEIC中級スコア

過去に海外の経験はお持ちですか?(留学・就職・旅行など)

前職もバンコクで勤めておりました。

留学経験はありませんが、海外旅行好きで学生時代にアジアを中心に回っていました。

バンコクでの休日はどう過ごしていますか?

住んでいるコンドミニアムのプールで泳いでいます。

バンコクのお住まいについて教えてください。

同棲している彼女と家賃を出し合い(合計月25,000バーツほど)、日本人が多いエリアにコンドミニアムを借りております。

設備は、プールやフィットネス、シアタールームがあり、コンドミニアムの入り口付近にはコンビニやレストランもあります。

タイのどこが好きですか?嫌いですか?

好きなところは、タイには明るい性格な人が多いところです。

嫌いなところは、タイで車を乗られる方であれば同意いただけると信じていますが、道を譲り合う精神がまるでないところです。

これからタイで海外就職を考えている人へのアドバイスは何かございますか?

「タイに働きに来てやってやる」ではなく、「タイで働かせていただく」という気持ちを持つべきだと、個人的には思います。

その気持ちがあれば自ずとタイの文化なり言葉なり、重んじられるようになるはずです。

インタビューを終えて

タイに来られる最初のきっかけは、高校の海外研修プログラムだとのMさん。

その体験をきっかけに、将来のタイ就労を思い描き続けてきたとのことです。

Mさんの長いタイとの関わり合いを感じます。

海外に住むということは、ある種のめぐり合わせもあり、それがまた面白いところです。

長く海外に住んでいる人が、その国に興味を持ち住むようになったきっかけは、些細なことが多いと聞きます。

まずは海外の文化に触れてみるのが大事で、それから先へ進んでいくのだと。

そういうMさんだからこそ、海外・タイの文化の尊重への気持ちを日々感じているのだろうと思います。

将来は、会社の現地代表として働き、アジアの発展に確実に関わっていられるようになりたいとの希望を聞かせていただきました。

歳月が経つのが早く感じる海外での就労では、日々に流されることなく、明確な目標を持つ大切さを実感しました。

 

掲載写真:「たまに汗を流しに行くムエタイジムの写真です。」といただいた1枚。

タイならではのスポーツですね。(撮影:Mさん)

(インタビュー:2018年8月)

 

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当記事取材協力は、タイの海外就職人材紹介会社 エコアズ・タイランド

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