第10回 ティンジャン/ミャンマーのお正月 水かけ祭り(Dream Job Myanmar)

今回は、ミャンマーの一大イベントである「ティンジャン」に関してご紹介したいと思います!

日本にお正月があるように、ミャンマーにもお正月があり、ティンジャンもしくはダジャンと呼ばれています。

ミャンマー人にとっては一年でもっとも重要なイベントであり、多くのミャンマー人がこのティンジャン時期を楽しみにしており、この時期は新たなロンジー(ミャンマーの伝統衣装)を新調するなど、多くの人が楽しみにしています。

ティンジャンは、ミャンマーの近隣国のタイではソンクランと呼ばれており、このお祭りは水をかけることで、一年の埃を洗い流すというメッセージも込められているそうです。

もともとは、パーリー語の“サンカンタ(Sankanta)”に由来しており、太陽が魚座から牡羊座に移動することを意味しているといいます。

この期間は太陰暦によって計算され、東南アジアのテラワーダ仏教(南伝上座部仏教)の国であるタイ・ラオ・カンボジアといった国々でも同様の水かけ祭りが行われています。

ヤンゴン市内では、多くのでステージが造られ、そこから放水したり、水をかけられたり大騒ぎになります!

ステージに有名人がいたりするとそこに多くの車が向かって来て、氷水のビニール袋を投げたり、道を歩いているといたるところから水をかけられたりと、誰彼となく水をかけられます。

この時期のタクシーは、車内がビニールで覆われており、窓を開けていると容赦なく水が入ってくるようです。

(ちなみに郵便集配人には水をかけてはいけないというルールもあるそうです!)

*私が参加したシャン州ニャウンシュエでの水掛祭りの様子

合計で5日間続くこの祭りの中では、大きなトラックを借り、そこに15人前後の人数で乗り合わせ、町中を廻りながら、道行く人に水をかけたり、水をかけられたりします。

場所によっては、最近は泡をかけられるなど、バブルラン的な要素も取り込まれています!

昨年までは約10日間お休みがあり、多くの日本人は国外へ出て休暇を楽しむ方も多かったようですが、今年は5日ということもあり、ミャンマーに滞在している日本人もこの水かけ祭りを楽しんだようです!

今回、初めてのティンジャンではありましたが、私はヤンゴンではなくシャン州ニャウンシュエで、水かけ祭りを体験しました!

町のいたるところで、ホースやバケツ、水鉄砲を用意し、道行く人やバイク、トラックで廻っている人へ次々と容赦なく水をかける姿は、初めての私から見ると不思議な光景ではありますが…

今回、水かけ祭りを通して気づいたこと、それは、この時期だけ見せる顔があるということです。

ミャンマー人は、よく真面目で勤勉と言われており、日ごろの生活を見ていても、夜遅くまで出ている方やお酒をたしなむ方は少ない印象でしたが、この時期だけは朝から夜まで満面の笑みで水を掛けあい、音楽を流して踊ったりと、いつもは街中で見られないような光景を見ることができました!

年に一度しかないイベントなので、なかなかそのタイミングで参加をすることは難しい部分もありますが、こうやってその国のことを知ることで、新たな一面を知り、より好きになると思います。

まだまだ奥が深いミャンマー、ミャンマー人、私も現地で感じ、皆さんへお伝えできたらと思います!

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