シンガポールの帯同家族向けビザの申請手順変更(12才以下)
シンガポールで就労ビザで働く月給$6000以上の方は、家族(配偶者・21才未満の子供)もシンガポールで一緒に生活できるディペンデントパス(通称DP)を申請できます。
「12才以下の子供のみ」を対象にDPの申請手順変更が発表されました。
2019年2月1日から、DP申請に先立ち、ジフテリア・はしかの予防接種証明書(英文)の提出が義務付けられることになりました。
具体的にはHealth Promotion Board(シンガポールの健康医療関連を担当する役所)に予防接種証明書を提出、確認済みの通知が届いてからDPを申請できるようになります。
日本の母子手帳の予防接種記録をもとに英文の予防接種証明書を作成してくれる医療機関があります。
かかりつけの医療機関に相談されるか、「英文予防接種証明書」で検索してください。
今までに比べて手続きに時間がかかるため、赴任スケジュールに間に合うよう、早めの対応が大切です。
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