2018年ヤンゴン(ミャンマー)を訪問して

2018年8月にヤンゴン(ミャンマー)を訪問。

驚いたのは、数年前にはなかった綺麗な空港ターミナルと新しいショッピングモールでした。

また、シンガポールやタイなど東南アジアの他国には及ばないものの、日本人向けのサービスも芽を出し始めています。

今後の日系企業の進出増加に伴い、日本人向けサービスも増加していくことが考えられます。

新しく綺麗なヤンゴン空港・国際ターミナル

2006年に首都はネピドーに移ったものの、依然として経済の中心・ヤンゴンは、多くの外国人がミャンマーに入国する表玄関。

ヤンゴン空港は、2017年にオープンした第1ターミナルが国際線ターミナルとなっています。

入国後、空港ターミナル内で目に入るロンジー姿に、ミャンマーに来たことを実感!

*シンガポールからは、ミャンマー・ナショナル航空/シンガポール航空/ミャンマー国際航空/ジェットスター・アジア/シルクエアの 計5社が運航しており、約3時間程度のフライトです。

https://flyteam.jp/airline_route/sin_rg

*日本(東京)からは、全日空(1日1便)の直行便があり、約6時間(成田行)・約8時間の(ヤンゴン行)フライトです。

https://flyteam.jp/airline_route/nrt_rgn

*ヤンゴン国際空港のオフィシャルサイト(英語)

https://yangonairport.aero/index.php/en/

増加する新しく魅力的なショッピングモール

訪れたショッピングモールのひとつ、ミャンマー・プラザ(Myanmar Plaza)。

シンガポールのパン屋さん・ブレッドトーク(店内にも座席があり、買ったものをそこで食べられる)がショッピングモールの1階で大人気でした。

また、モール内にはスーパーマーケットも入っており、豊富な品揃えには目を見張りました。

特にこちらのマーケットプレイス(market place)は、外国人向け風のスーパーマーケットでした。

新しいモールには庶民の娯楽の映画館も併設されていたりと、集客力もより強いものがあります。

他にも下記のショッピングモールがあります。

  • ジャンクション・シティ(Junction City)・・・・・・ヤンゴンの観光地でも名高いボージョー・アウン サン・マーケット(Bogyoke AungSan Market)と道を挟んで反対側に位置する巨大モール。映画館あり。
  • シティモール・セントジョン(City Mall St.John)・・・・・・自然光を取り込む構造がモダンなモール。映画館あり。
  • スーレ・スクエア・モール(Sule Square Mall)・・・・・・シャングリラホテル横にある、小ぶりながらも高級感あふれるモール。映画館はなし。

日本人向けのサービス

滞在中は和食居酒屋や日本風カフェにも足を延ばしました。

ヤンゴンに住む日本人がくつろげる飲食店も増えてきているようです。

また、日本語無料誌も複数発刊されており、現地情報を日本語で読むこともできました。

無料誌に付いている日本語の現地地図は街歩きにも有効に活用。

海外就職をお考えの方は、ヤンゴン(ミャンマー)にも目を向けてみてはいかがでしょうか?

  • 現地人材紹介会社(ドリームジョブ)/オフィス訪問記事

アジオシ企業訪問 ~ドリームジョブ ミャンマー~ 前編

あなたも「アジアdeオシゴト」で東南アジアへ

アジオシには東南アジア各国(シンガポール・マレーシア・タイ・インドネシア・ベトナム・カンボジア・ミャンマー・フィリピンなど)の日本人向け求人が毎日アップデートされています。