【施行停止】1月9日からのタイ入国に新規制(要:ワクチン接種証明)導入

タイ渡航者へのワクチン接種義務付けは、施行停止となりました。

下記報道をご参照ください。

タイ、渡航者へのワクチン証明義務付け撤回 | Reuters

(1月10日追記)


タイ航空局は、タイへ入国する人に対し、新たな規制を導入。

2023年1月9日より、タイを訪れる人は、当局に認定された新型コロナワクチンの接種証明書を提示する必要があります。

航空会社は乗客の持つタイ入国に必要な書類を確認する必要があり、場合によっては搭乗できないこともありますので、ご注意ください。

新型コロナワクチンに関する書類

  • 完全なワクチン接種=出発日から14日以上経過した時点で、認定されたワクチンを求められた回数接種していること。混合ワクチンも可。証明書は、ハードコピーまたはデジタル形式のいずれも可能。
  • 過去に新型コロナに感染した人で、感染した日が出発日から7日以上6ヶ月未満である回復証明書を所持している人。
  • 過去に2回感染したことがあり、2回の感染に対して回復証明書を持つ人(最新の感染日が出国日から7日以上であること)。
  • 過去に感染、回復証明書を持つ人で、ワクチンを1回接種した人(感染日が出発日から7日以上であること)。
  • 新型コロナワクチン免除の理由を記載した診断書を持つワクチン未接種の人。

対象外の人

  • タイのパスポートをお持ちの方
  • 18歳未満の未成年者
  • タイを経由してタイ国外の目的地に移動する人

新型コロナ治療費を含む保険

  • タイからの帰国時に新型コロナを理由に入国制限のある国からタイに入国する人は、新型コロナの治療費をカバーする旅行保険に加入すること。
  • 保険加入期間は、対滞在期間+7日間必要。

 

大使館からのお知らせ | 在タイ日本国大使館ウェブサイト (emb-japan.go.jp)

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