最低賃金
日本人の場合、就労ビザ(ワークパーミット取得)には最低賃金5万バーツが必要とされている。
ただし、社用車などを個人に支給され使用する場合など、補助手当諸々の総支給額として考えられることもあるので、手取り額との差は何が控除されているか明細を把握すること。
一般的な給与額
5万バーツ~7万バーツ
ジュニアレベルの営業職、営業事務等のアシスタント職、サービス業の現場スタッフなど。
7万バーツ~
マネージャー・中間管理職(部課長レベル)経営管理職、エンジニア、プロダクトマネージャー、金融系プロフェッショナルなど。
技術的キャリアや職歴により、またタイ語などの特殊かつ業務上必要な言語の習得によっても給与差が出てくる。
基本給以外の手当
社用車の個人利用や通勤時の送り迎えの社用車使用による交通費の補助的措置などが考えられる。
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