雇用条件・福利厚生は企業による違いが大きいのが実情。
勤務時間は、基本的には週5日だが、製造業等では土曜日も出勤がある企業もある。
ここではミャンマーで働く日本人に適応される一般的な雇用条件・福利厚生を紹介。
日本人現地採用における福利厚生
① ビザ手配とその費用
* ステイパーミットなのか70日期限のものかにも70日毎に出国し更新する際にはそれにかかる飛行機代と宿泊費を支給されている企業がほとんどです。
例えば、ビザ更新日程を1泊2日とし上限を300ドル(飛行機代+宿泊費)に決めるなど。
② 海外旅行保険
③ 通勤交通費/フェリー
通勤交通費の場合は、自宅から勤務先までにかかるタクシー代。
④ 住宅手当
地代家賃の高騰や1年間家賃の前払いなど、ミャンマーならでは事情に対応するため、住宅手当を出している企業も。
また、通勤手段の手配のため、会社で既に契約済みの住居を提供されるケースもある。
⑤一時帰国手当
年に1度もしくは定められた回数分の一時帰国に必要な休暇や、それに必要な費用の補助がでる企業もある。
上記は、日本人現地採用の場合の一般的な内容。
各企業によっても諸条件が異なるので、雇用契約を交わす際に、福利厚生については確認が必要。
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