マレーシアの食の特徴
多民族国家であるマレーシアでは、各民族の本格的な料理を楽しむことができる。
共稼ぎの家庭が多いこともあり食事は外食も一般的。
ローカルフード中心の生活をすれば食費は安く済ませることができる。
日本食は日系スーパー・デパートで食材を入手できるほか、和食レストランの数もこの10年で急増。
屋台・フードコート
屋外にある屋台では一食あたりRM4.00~7.00程度で食べることができる。
屋台が1箇所に集まった屋台街の場合は、好きな店で好きな物をオーダーし、いろいろな食べ物を試すことが可能。
フードコートはショッピングセンターなどの建物内にあり、エアコンが効いており、涼しく食事が出来る。
その分、屋台より若干高めだが、昼食時にはオフィスで働く人達も多く利用する。
屋台街には、ブキッ・ビンタン地区の【Japan Alor ジャラン アロー】などの有名な場所もある。
クアラルンプールの料理の紹介。マレーシア政府観光局。
http://www.tourismmalaysia.or.jp/region/kal/keyword/gourmet.html
ファーストフード
マレーシアではファーストフードも人気。
老若男女問わず、日常的に利用されている。
マクドナルド、ケンタッキーフライドチキン、バーガーキング、サブウェイ、ピザハット等の世界的チェーンが進出している。
日本からも、吉野家/はなまるうどん などが進出、各地のショッピングセンターに出店して溶け込んでいる。
レストラン
レストランは、マレー料理や中華料理などの地元系に和食、洋食、韓国料理などが多い。
屋台やフードコートよりも高く、さらにホテルに入っている高級レストランになるとかなり割高となる。
屋台・フードコートと上手く組み合わせて利用したい。
一風堂(http://www.ippudo.com.my/) 山頭火(https://www.santouka.co.jp/en/shop-foreigin/malaysia/foreign06-001)