国土が広いインドネシアではあるが、都市部では僻地に比べて比較的医療施設が整っているが、充分とは言えない状態。
首都のジャカルタには、外国人や富裕層向けの設備が整っている病院もある。
2016年の規制により、現在日本人医師や歯科医師の診察はなく、日本語の通訳を経ての現地の医師や歯科医の診察となる。
注意すべき病気
腸管感染症(急性腸炎・食中毒・腸チフス・赤痢アメーバー症・A型肝炎)、デング熱、チクングニア熱、ジカ熱、マラリア、結核、HIV・エイズ、狂犬病、鳥インフルエンザ(H5N1)、虫刺症など
詳細は外務省のホームページで、現地事情・最新情報を入手できる。
外国人の医療保険制度
現地採用の場合、医療保険に加入するかかかった費用を会社で負担(割合は会社による)するのが一般的である。自分の加入している保険または会社でカバーしてもらえる範囲をしっかり確認しておく必要がある。
なお、払い戻しの場合にはいったん自分で立て替えることになる。
外国人向けの病院の場合、1回の診療で薬代も入れると一万円を超えることが多いので、お金を用意しておく必要がある(クレジットカードが使える病院もある)。
日本語対応可能な医療機関
ジャカルタ
バリ島
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